鈴木健人の2018年はマスカレードと共に


こんにちは、鈴木健人です。

 

2018年が始まりました。

僕は昔から、『年が明ける』ことを『おめでとう』なんて思うことはありませんでした。

ですが、去年は初めて『年が明ける』ことに喜ばしいものを感じていました。

 

 

実はホームレスになっていたあの頃

2015年の終わり頃、僕は同棲していた彼女に追い出され、ホームレスになっていました。

東京の八王子から、彼女の住む愛知県名古屋市に引っ越して同棲を始めていた為、僕は生活を立て直すまで東京に帰れなくなってしまったのでした。

 

その彼女は解離性同一性障害(いわゆる多重人格)という重大な特徴(『病気』と言えば早いですが僕の中では病気とはまたちょっと違うイメージです)を持っていて、記憶と性格が時と場合によって違う人でした。

 

例えば彼女が僕を罵倒したりなじったりして散々傷つけたとして、そのことについて僕が文句を言うと、彼女はついさっき僕に言ったひどい言葉を全く覚えていなくて、「私は何もしてないのに、健人が突然怒り出した」という風に捉えます。

そして、僕が言いたいことを我慢するようになると、今度は僕が「文句を言うのをやめた」時間を忘れ、逆に僕を傷つける為に使っていた言葉を思い出し、その続きを始めるのです。

 

このような形で、彼女の記憶領域はざっくり25個に区分けされており、それらがごちゃ混ぜになったり差し替わったりすることはありませんでした。要するに彼女には25通りの性格がありました。

性格は25個あっても身体は1つなので、『同時に複数の性格になる』ということはない為、『ある時突然中身が別人に入れ替わった』ような様相を呈します。これが「多重人格」の症状です。

 

当時の僕は25通りの彼女を受け止めきれず、心身ともにボロボロに疲れ果ててしまいました。

僕を追い出した『彼女』は、僕と付き合い出した時に目覚めていた『彼女』であり、「出会った頃の健人は優しかったのに、最近は寝てるか怒ってるだけのクズになってしまった」と、色々な人に相談していたようです。

 

「頭のおかしなDV男」の汚名

彼女の言葉を真に受けた人達によって、僕は「頭のおかしなDV男」ということで知人の間で評判となり、みんなで団結して僕を即日追放する計画が決まり、それは無事決行されたという訳です。

 

僕としては彼女の助けになりたい一心で毎日クタクタになるまで働いたり家事を手伝ったりしていました。

彼女を愛していたからです。

その結果が『毎日寝腐ってるか怒ってるだけの役立たずのDV野郎』という烙印でした。

 

僕も悪かったのですが、当時は『理不尽な目に遭った』と感じて、何日もひどく泣きました。

そして激しい怒りに燃えました。

 

怒り狂いました。

 

『怒らせる相手を間違えたことを奴らに後悔させてやる』

というフレーズと共に、自分の中に異形の怪物が目覚めるのが見えました。

 

「運気」はだいたい年単位で変遷する

それが2015年の11月。東京に帰る為の戦いが始まりました。

僕を心配してくれた友人の1人が、僕のことを有名な占い師に相談し、これからどうするべきかを一緒に考えてくれました。

 

占い師が書いてくれたというメモには、要約するとこのようなことが書かれていました。

 


鈴木健人という人は、2016年はとても辛い年になる。2015年の終わり頃からその兆しが現れる。

誤解から非難を受け、例え自分が正しくても負ける。頑張っても頑張っても報われず、むしろ厄介事を大きくしてしまう。

2016年は無理に状況をよくしようとせず、諦めて現状維持に徹することを勧めたい。

 

努力がことごとく裏目に出る為、冷静さを失い、ギャンブルで失敗したり、普段の自分なら見抜けるような詐欺にも引っかかりやすくなるかもしれない。

2017年頃から運気は回復する。2018年にはそれまでコツコツやってきたことが報われ、これまでの人生で一番儲ける。

どうか自暴自棄にならないで欲しい。

これから過酷な時期が始まるが、少しでも運気を取り戻すのに役立つ言葉を教えておく。

それは『ありがとう』だ。出来るだけ沢山『ありがとう』を言い、そして他人からも『ありがとう』と言われるように務めるといい。

 

ちなみに、『自分の能力が最大となる相手』と手を組んで仕事をすると上手く行くだろう。


 

2016年は暗黒期だった

占い師の予想通り、2016年は序盤から散々でした。

何回も交通事故に遭って骨折したり、ストーブで人の家の高級羽毛布団(30万円ほど)を燃やしてしまったり、心の拠り所にしていた人が誘拐されたり、そのことで警察を呼んだら僕の方が犯人にされかけたり。

 

それでも、僕は占い師の助言を忠実に守りました。出来るだけ感謝されることを行い、出来るだけ沢山の「ありがとう」を言うことに努めました。

どんなに過酷で理不尽な試練が降り掛かって来ても、感情的にならず、本を読んで勉強し、お金を貯め、『2018年』に備えました。

 

その結果、占い師が言った通り、2017年には素敵な出会いが沢山あり、自分が努力した以上の恩恵に恵まれました。

 

そして、あの日、怒りの狂気の中で見た『異形の怪物』が、現実に、目の前にやって来ました。

それが『ハザマ』です。

 

怒りが産んだ怪物の軍勢『マスカレード』

 

 

あの日、僕の頭の中に聞こえていた

『怒らせる相手を間違えたことを奴らに後悔させてやる』

というフレーズは、ハザマの決め台詞となりました。

 

2017年は、この『ハザマ』を主人公とする作品世界『マスカレード』を創り上げる為に沢山の人が集まってくれました。

 

↑マスカレードの面々。楽しい時も苦しい時も、いつも僕を信じて支えてくれた仲間達を、心から愛している。

 

そして、僕を代表とする芸能事務所

『マスカレードプロダクション』

が立ち上がりました。

 

占いによれば、2017年は「運気が回復する」年で、本当に報われるのは2018年です。

僕はこの兆しを強く感じながら、2017年を終えることが出来ました。今年はもっといい年になるでしょう。

 

辛い時期を耐え抜き、感謝されることを行い、よく「ありがとう」を言い、自分の能力が最大となる協力関係を結び、準備は整いました。

これから何が起こるかは僕にも読めませんが、想像を超えることであることは間違いなさそうです。

bigmeilmag

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