『演技が嘘っぽい』を解決するたった1つのコツ


こんにちは、鈴木健人です。

 

今回は

『演技が嘘っぽくなってしまう』

という悩みに対する処方箋です。

 

『演技が嘘っぽい』『感情表現が苦手』という人

演技にあまり慣れていない人や、

間違ったやり方で練習を積み重ねている人の多くは、

演技をしようとする時、『感情』を重視する傾向があります。

 

そして、『演技が嘘っぽい』と指摘されると、

・もっと強く感情を込めよう

・もっと役になりきろう

・もっと感情を上手く表現できるようになろう

と努力します。

 

演技が嘘っぽくなってしまう原因

しかし、演技が嘘っぽいのは

根本的に感情の問題ではありません。

(感情も関係する要素の1つではありますが、あくまで副次的なものです)

 

演技が嘘っぽくなってしまう本当の原因は、

『なぜその行動が必要なのか』

『なぜその台詞が必要なのか』

を役者自身が理解できていないことです。

 

台本に記述された台詞や行動には全て

『目的』があります。

 

目的を意識しないまま

感情だけで演技をしようとすると、

『嘘っぽい演技』『嘘っぽい感情』

となるのです。

 

演技が嘘でなくなる方法

『目的』を理解して行動すれば、

演技が嘘っぽくなるということはなくなります。

 

例えば、

「机を拭いておいて」

という台詞に対して

「えー、なんで?」

と応える場面があるとします。

 

この際、「なんで?」という台詞を

ただ嫌そうなに言うのではなく、

何の為に「なんで?」と言うのかを考えます。

 

これが『目的』です。

 

「なんで?」を『断る為』に言うのと『理由を知る為』に言うのとでは

感情もニュアンスも自然と変わってきます。

 

役がどのような目的で行動や台詞を発しているかは

台本を読みながら前後の文脈から判断してください。

 

大切なことは『この行動(台詞)によって何がしたいのか』であって、

『どうやって感情を表現するか』ではありません。

 

まとめ

きちんと目的を意識した上で演技を進めれば、

感情は状況によって自然と動きます。

 

感情表現で悩んでしまう人は、

自分の役が何をしようとしているのかを

そもそも理解しようとしていません。

 

ここで言う『目的』は非常にシンプルなものです。

深く考えず、簡単でいいので『この役は今、何をどうしたいのか』

ということを考える癖をつけてください。

 

演技が上手い人はこのことを絶対に忘れません。

 

演技についてより詳しく知りたい方は、

僕が無料で配信しているメルマガを購読してみてください↓

bigmeilmag

2 Responses to “『演技が嘘っぽい』を解決するたった1つのコツ”

  1. より:

    すごくわかりやすくて参考になりました!

  2. より:

    すごくわかりやすくて参考になりました!
    ありがとうございました!

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ