【会社・派遣】能力以上の仕事に遭遇した時


ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

声優・ナレーターの鈴木健人です

 

今回は、「能力以上の仕事」をテーマに、

ある時受注した印象的なお仕事を振り返ります。

 



 

能力以上の仕事に対処する3つのコツ

会社や派遣先で、実力以上の仕事を頼まれることって、たまにありますよね。

 

状況や立場によって断ることが難しい場合は、

以下の3つを意識してみてください。

 

①やることを理解することに努める

与えられた仕事が「自分には難しい」と感じる場合、

多くはその仕事に関する知識が不充分な状態です。

 

なので、まずはその仕事をこなす為に何が必要か、

具体的に理解するように努めてください。

 

それは単に「自分で考える」ことだけではなく、

上司や派遣先の方に質問したり、

PCやスマホを使って調べることも含まれます。

 

②協力してもらう

可能であれば、人に協力を仰ぐことも有効です。

 

職場の仲間に頼んで手伝ってもらったり、

仕事の一部を外注したり、という方法です。

 

また、仕事を振られた時点で

「キャパを超えている」「苦手である」ことを伝えておけば、

相手にとっても後々対応が楽になります。

 

これも、「協力してもらう」の1つの形と言えます。

 

③自分の能力に制限を持たない

3つのうち、一番重要になるのはこの部分です。

 

「自分の実力はこのくらい」

という固定観念を持ってしまうと、

人間はどうしてもそれ以上の努力が出来ません。

 

逆に「それでもやり切る」「少なくとも可能である」

という考えを持って取り組めば、

思いがけず色々なアイディアが浮かんだり、

時には実力以上の成果に繋がることもあります。

 

また、自分の能力に制限を持たずに取り組むことで、

少しずつ「できること」が増えていくので、

難しい仕事に当たることが少なくなります。

 

 

出そうにない声『ブラト・アベリツェフ』

 

以前、レクシィ様のゲーム「ティルノギア」の中で

『ブラト・アベリツェフ』というキャラの声を担当したんですが、

キャラクターのイラストを見て愕然としました。

 

tg_td2587_G01_0754_01

 

rexii.jp

 

見た感じ僕の倍くらい年齢行ってるっぽいんですよね。

 

 



 

僕の場合、まずは自分の声を調整する為に

イラストを見ながら何パターンか台詞を読んでみて、

「キャラクターが喋っているように見える」状態を目指すんですが、

この時は本当に苦戦しました。

 

どう頑張っても、出る声が若すぎる……。

 

どうにかこうにかあれこれ工夫しながら演技するんですが、

録音した声を聞いてみると

やっぱり「無理した声」なのが伝わってしまいます。

 

「出来る出来ない」でなく、「やって出来るようになる」

それでも、僕の中には「諦める」「妥協する」

という選択肢はなくて、

方法は見えないながらも

「なんとかする」

と考え続けていました。

 

そして、何度も試行錯誤するうちに、

自分でも聴いたことのない音域が出るようになり、

無事にOKが出ました。

 

こういうことは、声優に限らず色々な場面で起こります。

 

「出来ないこと」「能力以上のこと」も、

やっていくうちに出来るようになるものです。

 

そして、出来るようになってしまえば、

今度同じ仕事にぶち当たっても困ることはありません。

 

なので、能力以上の仕事に遭遇した時は、

「仕事のレベルが高い」ことに絶望するのではなく、

「自分のレベルを上げる」ことに注力してみてください。

 

前半で上げた3つのコツは、

全てここに結びついています。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 



 

bigmeilmag

※読んでくれた方はfacebookにシェアしてくれると嬉しいです↓

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ