おおかみこどもの雨と雪 読書感想文 例文 書き出しから(丸パクリは非推奨)

2019年7月16日

712954のコピー

おおかみこどもの雨と雪 読書感想文 例文 書き出しから(丸パクリは非推奨)

 

(2019/07/16追記)

読書も作文も苦手という方は、まずこちらの記事をブックマークに入れておいてください。↓

本が苦手な中学・高校生へ! 5枚は埋まる読書感想文の書き方【徹底解説】

 

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

声優・ナレーターの鈴木健人です。

 

今回は、小説版『おおかみこどもの雨と雪』を題材に、

読書感想文の例文を紹介します。

 

「書き出しから詰まっている」という人も多いので、

ここでは書き出しの部分から具体的な例文を書いていきます。

 

ただし、例文をそっくりそのまま丸パクリしてしまうと

宿題の意味がなくなってしまうので、お勧めはしません。

 

一切悩まずに「読書感想文」が書けるたった1つのコツ

 

 



 

読書感想文は「起承転結」を意識して

前回の記事でも書いた通り、

文章を『起承転結』に当てはめて書き進めれば、

「読書感想文が書けない」ということはまずありません。

 

例えばこんな感じです。

 

起:作品を選んだ理由・あらすじ

承:あらすじを見て思うこと

転:自分に置き換えて考える

結:作品から学んだこと

 

以下は例文です。

 

「起」書き出し:おおかみこどもの雨と雪 あらすじ・選んだ理由

読書感想文の題材に『おおかみこどもの雨と雪』

を選んだのには、いくつか理由があります。

 

一番大きいのは、この小説の原作であるアニメ映画

『おおかみこどもの雨と雪』

が強く印象に残っていることです。

『おおかみこどもの雨と雪』の雨の変貌ぶりが怖すぎて夢に出るレベル……

 

 



 

『おおかみこどもの雨と雪』は、

おおかみおとこと恋をした女子大生『花』と、

その子供達(=おおかみこども)『雪』と『雨』の物語です。

 

おおかみこども達の父親であるおおかみおとこが

不慮の事故で亡くなってから、

花は女手ひとつで2人を育てていきます。

 

初めはオオカミの習性を持った子供達にヒヤヒヤしながら子育てをしていた花ですが、

2人が成長するに連れて、別の葛藤が生まれて来ます。

 

それは、子供達の人格によるものです。

 

雪と雨は、普通の人間と同じように、

思春期に差し掛かると「自分が何者なのか」「どう在るべきなのか」という疑問を持ち始め、

それに従い、母親の思う「子供像」から少しずつかけ離れて行きます。

 

『おおかみこどもの雨と雪』可愛かった雨が……どうしてこうなった

 

「承」:『おおかみこどもの雨と雪』のあらすじを見て思うこと

 



 

『おおかみこどもの雨と雪』は、

表向きは普通の人間がオオカミの子供を育てる物語となっていますが、

原作者の細田守監督が描きたかったのは、

 

「普通の親子・普通の子育ての大変さ」

ということだそうです。

 

普通の親子は現実世界のどこにでもいて、

子を持つ親なら誰もが当たり前のように子育てをしています。

 

しかし、映画でそれを描いたところで、その大変さは伝わりません。

 

そこで、細田守監督は花の子供達に『おおかみこども』

という特殊な設定を与え、オオカミの習性を通して、

小さな子供特有の危なっかしさや予測困難さを表現したのだと思います。

 

そんな『おおかみこどもの雨と雪』を見て、

僕が個人的に思い出すのは、昔の映画『猿の惑星』です。

 

『猿の惑星』では、猿と人の対立が描かれていましたが、

原作者は作品についてこう述べているそうです。

 

「この映画は、猿と人間の関係を描いたものではない。私はどちらも人間として描いた」

 

……

と、かなり雑談っぽい内容になってしまいましたが、

少なくとも『起承転結』を意識することで、

「書き出しから詰まる」ということはありませんでした。

→続きを読む

bigmeilmag

映画

Posted by 鈴木健人