おおかみこどもの雨と雪 読書感想文 例文 転~結末(ネタバレあり)

2019年7月16日

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おおかみこどもの雨と雪 読書感想文 例文 転~結末(ネタバレあり)

 

(2019/07/16追記)

読書も作文も苦手という方は、まずこちらの記事をブックマークに入れておいてください。↓

本が苦手な中学・高校生へ! 5枚は埋まる読書感想文の書き方【徹底解説】

 

ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

声優・ナレーターの鈴木健人です。

 

今回は、引き続き小説版『おおかみこどもの雨と雪』

を題材に、読書感想文の例文を紹介します。

 

前回の記事では、『おおかみこどもの雨と雪』

の読書感想文を起承転結に当てはめて、

『承』の部分まで書きました。

 

今回はその続き『転・結』の部分です。

 

ちなみに、この例文は実際に学校の宿題で使えるレベルの例文となりますので、

『おおかみこどもの雨と雪』のネタバレを含みます。

 

一切悩まずに「読書感想文」が書けるたった1つのコツ


 

「転」:自分に置き換えて考える

この『おおかみこどもの雨と雪』を読んで、

僕は「自分がおおかみこどもの親だったらどうなるだろう」

と考えました。

 

しかし、自分の子どもが普通の人間であれ

「おおかみこども」であれ、

僕自身の生活や進路にさほど変わりはないという結論に達しました。

 

なぜなら、幼児期に机の脚をかじったり

思春期に姉弟で大喧嘩したり、

恋をキッカケに体臭を気にし出したり、

夢を追いかけて突然親元を離れてしまったりするのは、

おおかみこどもに限らず、人間でも普通にあることだからです。

 

逆に、僕はまだ結婚していないのもあって、

登場人物の中では『雨』に近い存在かもしれません。

 

母は僕が平凡な人間であることを望みましたが、

僕は結局芸能界に入ることを選び、

普通に進学し、普通に働くことを拒否しました。

 

そういう意味で、雨が平和な人間社会を捨て、

あえて過酷な自然の世界で生きることを選んだことには

ある種のシンパシーを覚えます。

『おおかみこどもの雨と雪』の雨の変貌ぶりが怖すぎて夢に出るレベル……

 

「結」:『おおかみこどもの雨と雪』から学んだこと

 



 

昔はよく「人生の9割は親で決まる」

などとボヤいていたものですが、

それは単なる思い込みか、責任転嫁に過ぎなかったと

近頃強く感じています。

 

『おおかみこどもの雨と雪』でも、

同じ親から生まれた雪と雨が

思春期には全く違った人生を歩むようになっています。

『おおかみこどもの雨と雪』可愛かった雨が……どうしてこうなった

 

そこには、出会いや事件といった

大きなキッカケが影響していることはもちろんですが、

やはり自分の人生を決定づけるのは

結局は自分の意志でしかないのだと改めて思いました。

 

雨が人間社会を捨てて自然界に入ったように、

僕は学歴や終身雇用を捨てて声優業界に入りました。

 

『おおかみこどもの雨と雪』の物語はそこで終わっていますが、

雨や僕には先の見えない険しい道を

自力で歩んでいく責任があります。

 

まとめ

 



 

今回は読み込みが浅かったのもあって

何ともチグハグな例文になってしまいましたが、

逆に言えば、起承転結さえ意識出来ていれば、

読書感想文を書くことは難しくないということです。

 

ちなみに、例文は前回の記事と合わせて

だいたい1800文字くらいになり、

原稿用紙5枚をほぼ埋めた形です。

 

「それでもまだ書く内容が足りない……」

という方は、こちらのページを参考にしてみてください。

↓   ↓   ↓   ↓
『おおかみこどもの雨と雪』に隠された危なすぎる秘密

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Posted by 鈴木健人