ボイスサンプルの作り方はここで学べ!初心者が押さえるべき7つの重要ポイント


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こんにちは、鈴木健人です。

 

 

実はボイスサンプルを添削するサービスを

1年くらい無料で提供していたんですが、

その時に気付いたのが、

『多くの人が似たような部分でつまずいている』

ということです。

 

この記事では、添削サービスの中で

よく使っていた指摘点を7つご紹介します。

 



 

鼻濁音を使い分ける

「~~が」「長旅」など、言葉の頭以外に来る『ガ』行の音は

鼻濁音で発音すると綺麗に聞こえます。

 

鼻濁音をあまり重視しない現場もありますが、

ナレーションでは比較的重要な場合が多いです。

音源の用途を考える

読んでいる原稿が、どんな用途を想定して書かれたものかを考えましょう。

 

例えば、日本酒のCMとファンデーションのCMでは

映像の雰囲気が全く違いますよね。

 

それによって、原稿の読み方も全く変わって来ます。

自分なりに『完成品』をイメージすることが大切です。

 

読み間違いにはくれぐれも注意

ボイスサンプルなので、架空の人物名や商品名を間違えてしまっても

支障らしい支障はありませんが、

本番でやらかすと100%NGになるので、

読み慣れない言葉や紛らわしい表現がないかしっかりチェックする習慣を付けましょう。

 

ちなみに、このブログで公開している原稿に

『タヒボティー』(=タヒボ茶。国産という設定を除けば実在します)

というデトックスティーを題材にした台本があるんですが、

高確率で『タヒボディー』と読み間違えられています。

 



 

 

状況設定に忠実な振る舞い

わかっていても慣れないと難しいものですが、

演技は常に『状況設定』に忠実なものでなくてはなりません。

 

例えば

「私はあなたを愛しています」

という台詞があったとして、

それが真夜中の恋人との会話なのか

史上初の女性大統領の当選直後の演説なのかでは

意味合いが全く異なります。

 

従って、演技も違うものになります。

 

状況設定が明確に与えられていない場合は、自分で作りましょう。

「台本から状況を作る」のは役者の仕事です。

 

演技中にあれこれ考えない

演技というのは特殊な技術で、

本番で何かを表現しようとしたり

観客に気持ちを伝えようとしたり

自分の振る舞いを客観的に顧みたりすると

一気におかしくなります。

 

状況や役の設定について考えるのは

本番前の準備の時間にしましょう。

 

収録に入ったら、設定上の存在(話しかけている相手など)に集中し、

自分の演技のことは一切忘れてください。

 

音質に注意

可能であれば音質はなるべくクリアにしたいものです。

 

ただ、収録機材や周辺環境をしっかり整えるには

ある程度お金もかかるので、

余裕がない場合はそんなに無理しなくても構いません。

 

ポップノイズに注意

主に『パ』行などの破裂音を発音する際、

マイクに息がかかることによる雑音(ポップノイズ)が入ることがあります。

 

ポップノイズは本番なら間違いなくNGを食らいますし、

聴いているだけでも結構不快なので、

専用の対策用具(ポップガード)を使いましょう。

 

こちらは良質なものでも2000円弱で手に入ります。

 

尚、手製のものでは吐息を適切に防げない場合がある上、

マイクに届く音を劣化させるリスクがあります。

 



 

まとめ

やってみてわかったんですが、

『添削』のレベルで言えることって

意外と限られてるんですよね。

 

本当の実力というのは

人から教わって身に付くものではないですし、

ましてや『結果を出す』ということは

内的な【実力】以上に外的な【実績】によるところが大きいので、

「初心者だから……」と怖気づかずに

どんどん存在をアピールしていくことが大事だと思います。

 

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One Response to “ボイスサンプルの作り方はここで学べ!初心者が押さえるべき7つの重要ポイント”

  1. 本多正昭 より:

    僭越ですが、懇意にして戴いている有名舞台女優や講演会に来た女子アナやボイストレーニングを受けているミュージカル女優やシンガーソングライターの先生やや選挙のウグイス嬢などの声のプロや声の専門家の耳鼻科医やカトリック教会の仲間の南米人やベトナム人、フィリピン人も含む女性達に歌声・朗読の声・話す声を誉められます。
    あんまり誉められるので私でも受けられる声優オーディションを受けてみようと思い立った次第です。

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