声優志望者「1日何時間くらい練習すればいいですか?」→現役声優が答える


声優志望者「1日何時間くらい練習すればいいですか?」→現役声優が答える

ケント

こんにちは、鈴木健人です。

 

これから声優を目指そうとしている

若い人達からの質問を常に募集しているんですが(主にメルマガを通して)、

 

『練習時間はどれくらいなのか』

という声が非常に多いです。

 

 



 

 

『声優になりたいんですが、練習時間はどれくらいですか?』

声優の練習時間については前にも書いたことがあって、

その時は

『通算1万時間も頑張ればだいたいのことはプロになれる』

と言われている、と紹介しました。

 

そこから今のライフスタイルや

『いつまでに声優になりたいのか』

などを考慮して1日の練習時間を設定すればいい、

というのが大筋でその記事の主張だったんですが、

 

どうもその回答自体に違和感があったんですよね。

(自分で書いておきながら何ですが)

 

「やらなくてよかったらやらない」=「やりたくない」

それで「この違和感の正体は何だろうなぁ」と考えた時に、

質問をくれた方に対して、

逆にこんな疑問が浮かびました。

 

 

それは本当に声優になりたいの?

声優になって何したいの……?

っていうかもし練習する時間取れなかったら諦めるの?

 

 

僕が思うに、

『1日何時間練習すればいいですか?』

という質問をくれる方は、

最低限の練習しかしない(もしくは出来ない)と思うんですよね。

 

『1日30分で充分だよ』

と言われれば30分しか練習しないし、

『1日2時間くらいですね』

と言われれば2時間練習して

「はぁ、今日も頑張ったなぁ。テレビ見よう」

ってなる気がするんですよ。

 

 



 

本当にやりたければ勝手に無制限にやる

でも本当に声優活動が楽しくて仕方ない人は、

1時間2時間と言わず

24時間365日声優のことで頭いっぱいだし、

食事の時でさえ芝居しながら食べてたりします。

 

 

日常会話でも、滑舌が滑ったら

綺麗に言えるまで言い直したり

通勤中・通学中でも表情筋鍛えたり、

無意識に色々やってるんですよね。

 

そういう細かい練習を時間に換算すると

1日8時間とか10時間とか平気で行っちゃいますし、

じゃあ彼らはなぜそこまでやれるのかっていうと、要は

 

 

「楽しくて仕方ないから」

「やってないと落ち着かないから」

ってだけなんですよ。

 

 

「声優の練習が辛い」なら「声優の仕事も辛い」です

逆に、練習の時点で「辛いなぁ」「早く終わって欲しいなぁ」

って感じる人は、

声優になったらもっと辛いと思うんですけど、

そうすると「なんで声優になりたいのかなぁ」と不思議です。

 

 

イチローだってもし野球嫌いだったら

こんな毎日我慢して遊びにも行かず野球やって

多分ストレスでハゲてますよね、そろそろ。

 

 

なので、

もし声優の練習が楽しくないのであれば、

無理に練習する必要はないんです。

というか無理に声優にならなくていいんです。

 

 

『やりたいだけ』やればいいじゃないですか。

 

そうする中で、

「物足りない」と思ったら自然にもっと伸びますし、

「飽きてきた」と思ったら違う分野に進めば伸びます。

 

bigmeilmag

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