収録のやり方【収録時のコツ】 | 声優・ナレーター 鈴木健人公式ブログ

収録のやり方【収録時のコツ】


おはようございます。

講師の鈴木健人です。

 

今回は、

  • 録音機材
  • 収録環境
  • 発声・滑舌の基礎

が一通り整っていることを前提に、

収録時のコツをお話しします。

 

↓簡単にわかる動画

(準備中)

 

収録時に気をつけるべき3つのこと

声がよく出る状態にしておく

収録の際に最も忘れてはならないことは、

『声がよく出る状態にしておく』

ことです。

 

起きてから4時間は声帯がまだ目覚めきっていない為、

はっきりとした声が出ません。

(『起床後2時間』という人もいますが

僕の経験上、2時間ではまだいい声は出ません)

 

 

この時間帯に無理にちゃんとした声を出そうとすると、

喉を傷めてしまい、

2~3日声がかすれやすくなったり痰が絡んだりします。

 

 

また、収録前に10分程度

声出し(ウォーミングアップ)をしておくと

喉や舌の調子が整い、

何度も録り直さなくて済むようになります。

 

リップノイズ

口の中が渇いていたり、

逆に余分な唾液が出やすくなっていたりすると

「ピチャ」「クチャ」という不快な唾液音、

いわゆるリップノイズが発生しやすくなります。

 

なので、収録の前に食事をしたり

甘いものを食べたりするのは避けましょう。

 

喉が渇いたらこまめに水を飲んでください。

もちろん、ジュースやスポーツドリンクは

口の中をベタベタにしてしまうのでNGです。

 

また、緑茶や烏龍茶は口の中がスッキリして一見有効なような気がしますが、

お茶は喉に必要な油を洗い落としてしまう為、

こちらも却って声がかすれたりする原因になります。

 

台詞を間違えた時は

  • 途中で噛んでしまった
  • 台詞を間違えた
  • 演技が気に食わなかった
  • 不意に物音が入ってしまった

といった場合には、

後で編集でカットしやすいよう、

一拍置いて冷静に言い直しましょう。

 

どうしても納得の行くテイクが録れない時は、

一旦収録から離れて

参考になる動画を探したり

役作りをもう一度掘り下げてみるのも有効です。


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